(パワプロ2022)再現選手 D・J(ダグ ジェニングス)
今回はD・J(ダグ・ジェニングス)選手を作成してみました。
選手名 ダグ・ジェニングス 登録名 D・J
パワナンバー 11000 60667 40177
再現年度 1995年 .266 16本塁打 47打点 2盗塁
選手としての特徴
1994年11月16日、NPBのオリックス・ブルーウェーブに入団。来日の理由について『週刊ベースボール』のインタビューで「区切りと考えていた30歳になったタイミングでオリックスから話が来たから」と明かしている。1995年開幕当初は不調だったが、新井宏昌打撃コーチと中西太ヘッドコーチの指導で変化球に対応できるようになると7月に打率.393と成績を伸ばし、12本塁打のトロイ・ニールを抑え月間MVPを獲得。8月も打率.337、8本塁打で2か月連続で月間MVPを獲得した。8月8日から9日にはプロ野球タイ記録となる4打席連続本塁打を放つ。この年、打率.266、16本塁打、60打点でチームの優勝に貢献。日本シリーズでも、チームが唯一勝利した第4戦で、延長12回表に伊東昭光から決勝ソロ本塁打を放った。
外野手登録であるが、日本では大半は一塁手として起用された。
外野手登録であるが、日本では大半は一塁手として起用された。中西太曰く、「守備は下手くそやったけど、勝負強かった」。
日本プロ野球史上初めて、姓名のイニシャルを登録名とした選手で、これは当時オリックス監督の仰木彬の発案による。「D・J」は小さい頃から家族や友達から呼ばれていた愛称で、新入団の年の春季キャンプで初対面したイチローから「本当にDJの人だと思った」と勘違いされた。当時西武にもニックネームが「D・J」のダリン・ジャクソンがいたが、「ライバル意識は?」という質問に対し「彼はD・Jで登録されていないんだろ。だったら特別意識はしないね」と答えている。
査定
Wikipediaの(中西太曰く、「守備は下手くそやったけど、勝負強かった」。)この部分からエラーとチャンスB
強振傾向が強いとの情報からなんとなくインコースヒッターとプルヒッターと三振
をつけてみました。
とにかく殊勲打が多いというイメージ後は登録めいが覚えやすいくらいと記録より記憶に残る助っ人
次回オリックス連覇時の4番